先輩社員の声

INTERVIEW

美容業界のプロを育てたい!

河原ビューティモード専門学校 教務課

美容学科長

関西のサロンで働きながら通信制の美容学校を卒業後、15年間美容師として勤務。

美容業界の最前線で活躍できるプロを育てたいと思い、河原学園に入職。

現在は、美容学科の専任教員として、美容師を目指す学生の育成を担っています。

入職に至った経緯

美容師を目指すために、関西のサロンで働きながら通信課程で美容学校に通っていました。その際にお世話になった先生が、学生の為に一生懸命サポートされている姿を見て、「いつか教育の仕事もしてみたい」と考えるようになりました。その思いを持ちながら美容師として15年ほど働いたのち、御縁をいただいて河原ビューティモード専門学校で働かせていただくことになりました。

県内にも複数の美容専門学校がありますが、その中でも河原ビューティモード専門学校の学生は、学園祭や地域活動などで見かけることが多く、元気でイキイキと学業に取り組んでいるイメージがありました。そんな学生を美容業界の最前線で活躍できるプロに育てたいと思い応募しました。

入職前後のイメージのギャップや河原学園の魅力

入職前は、「美容の技術指導」がメインの業務になると考えていましたが、入職してみると授業の準備、各イベントの準備や練習など幅広い業務があることに驚きました。大変ではありますが、その分やりがいを感じています。

もちろん、最初は分からないことが多いですが、入職後すぐにでも活躍できるチャンスがたくさんあることが一番の魅力だと感じています。他の先生方の全力サポートの元、トライ&エラーを繰り返しながら成長することができます。

現在の仕事内容・やりがい

美容学科の担任として、授業の準備と実施、学生指導、美容業界との連携や学科運営など業務内容は多岐にわたります。

具体的には、美容技術・シャンプー・ヘアアレンジ技術などの専門技術に加え、美容技術理論などの専門知識の授業、国家試験合格に向けてのサポート等が挙げられます。

また、美容業界と連携し、業界の最新情報を取り入れるとともに、就職活動もサポートします。

各種検定や、国家試験、就職、技術大会など学生と一緒に目標を達成できた時や、学生の成長を感じたときは大きなやりがいを感じます。担任が一番身近なところで学生の頑張りを見続けながらサポートするので、やり切った後は学生と一緒にひときわ達成感を感じることができます。

仕事で印象に残っているエピソード

日本最大級のファッションショーである東京ガールズコレクションMATSUYAMA2024に本校の学生が参加したことです。

プロのモデルを相手にヘアメイクとして参加するだけでなく、学生と人気ファッションブランドがコラボしてファッションショーができたことが一番印象に残っています。

テレビの密着取材を受けながらショーに向けて何か月も前から準備し、見事にやり遂げた学生の姿には感動しました。

入職して成長したこと、身についたスキル

今後の目標

応募や入職を検討しているあなたへのメッセージ

学生ファーストでひたむきに取り組み、学生のために一生懸命努力すれば、学生にも職員にもその想いが伝わると思います。本校にはチャレンジするあなたをサポートする頼もしい職員が揃っています。

まずは一緒に一歩を踏み出しましょう。